おづきのウルトラ雑記ブログ!!

ウルトラ雑記ブロガー!!

しくじり起業家シリーズ、まとめ!!と、感想文含む。【しくじり起業家シリーズ まとめ】

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もくじっ!!

 

 

まずは、挨拶っす!

 

ウルトラおはようございます、おづきです。

 

コロナ陽性の病み上がり解除ということで、いつもの通りのテンションでお届けしまっす!!  

 

このブログを見ることで、あなたは

 

  1. 起業時のリスクを知ることができる。

  2. 行動するときのリスクヘッジが分かる。
  3. しくじりしたときでも、立ち直るコツがわかる。
  4. 例え、今成功していなくても、再起はいつでも可能だということが分かる。

 

ということが分かります。

 

今回は、しくじり起業をまとめた記事をブログに落とし込みました。

 

しくじりvol.1 30万円かけて、PS4せどりに失敗して、気づいた5つのこと。と、PS4のために生まれたわけでは、、、。 

 

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まずね、最終的に物販は資金と先見性が必要。

それと、一つの物販ではなく、二つ以上を運営した方が良いということ。

 

なぜならば、おづきみたいに一つでリスクを背負うよりも、

もう一つほどジャンルを需要のあるジャンルを絞って挑んで、柔軟な姿勢で分散化すれば、ダメージも低いということ。

 

そういう事!!

 

しくじりvol.2!! 20万円もかけてブログのコーチをつけて頑張ったけど、読者は1人!! おづきがブログ続ける理由とは?

 

 

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これは、単純にお金をかけて先行投資だ!!

と、叫んでも成功するのは結局継続だということ。

 

つまり、お金を積み上げて、札束の枚数を重ねれたとしても成功はしない。

お金の量を大量に積んだところで、成功するとは限らない。

 

更に言うと、そのお金を積んだところで、成功しなければ先行投資でも何でもない、浪費ということになってしまうこと。

 

しくじりvol.3!! 20万円もかけてブログのコーチをつけて頑張ったけど、読者は1人!! おづきがブログ続ける理由とは?

 

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ハッキリと言います。

経験しなければ、詐欺なのかどうなのか正直分からない。

 

人は弱っているときに程、詐欺に合ってしまう可能性がある。

 

こういう時は、自分自身が本当に弱っているかどうか?

精神的に安定しているかどうか、本当に判断能力がしっかりしているかどうか?

 

一度、間を置いて考えてみること。

もしくは、友人に聞いてみること。

 

ブログやユーチューブでもいい。

友人が独立起業をしようとして、止めようとしている人がいます。

 

という相談内容を耳にします。

程度の差はどうあれ、相談した方はあなたに絶対の信頼がありますか?

 

その友人との付き合いは?

親友と呼べるくらいに付き合いは長いでしょうか?

 

高校の同級生でしょうか?

それとも、大学の友人でしょうか?

 

職場の先輩でしょうか?

おおいに相談してほしいと、おづきは思います。

 

重要な決断ほど、間を置いて考えてみるというクセを必ずつけること。

なんでも突っ走って、決断しないこと。

 

大金がかかればかかるほど、相手がじらす言葉を投げかけたり「早くした方が良いですよ?」という言葉を投げかけてきた時点で、その契約は切るべきだという決断を行うこと。

 

その決断を行ったことで、チャンスを逃すかもしれないが、正しい方向を向いていれば、チャンスは必ずやってくることがある。

 

もし、見逃したとしても、それは器がなかったという証拠。

チャンスは想像以上に隣に転がっているし、人間関係も転がっている。

 

ただ、あなたが見逃しているだけ。

見逃したら、チャンスは必ず向こうからやってくる。

 

必要以上に、チャンスは通り過ぎていて、気づいていないことでもある。

 

つまり、言い方を変えると、チャンスは必ずあなたの横を通り過ぎているのは間違いない。

100年に一度でもなければ、200年に一度でもないというのが、チャンスだよ。

 

だったら、別に一度見過ごしたからと言って、

二度と来ないのは、それはチャンスでもなく、行動していない証拠。

 

想像以上にチャンスや巡り合わせはあなたの真横を横切っている。

 

しくじり番外編!! モテたいがために、師匠を選んだのだが、ナンパの掛け声が超ウルトラパワーワードだった話。 【しくじり番外編】

 

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笑いを含ませながら、書いているものの。

人によっては苦渋に満ちてしまうので、こういうのも書いてみました。

 

閑話休題作。

笑っていただければ、幸いですわん。

 

80万円かけて、男性専用エステサロンを目指したが、コロナ禍によってお金が回収できなかった話。あべしっ!その1【しくじり起業家vol.4】

 

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本ブログ内、初の全編後編ものです。

 

先生と決めた人に対して、全てを受け入れて入れるような覚悟があるか?

素手で、トイレを洗えと言われたたら、絶対に素手で洗える自信があるか?

 

この時のおづきには全くそんな意思がなかったと思います。

ただし、洗脳というワードを使用して、メンターの言葉も聞いてみたが、効果がなかったのも事実。

 

80万円かけて、男性専用エステサロンを起業したが、コロナ禍によって爆発四散した話。ひでぶっ!その2【しくじり起業家vol.4】

 

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後編になります。

 

後半になると、先生の上の先生が出てきて、更にはその上の先生が出てきます。

 

更にはその上の先生も出てくる可能性もあって、お金を払えば払うほど、集客(その先生のコミュニティが活用される)が簡単になるかもしれないが、50万→30万→200万のお金を払う余裕と、覚悟があるか?

 

おづきには、その覚悟はなかったわけなんです。

せいぜい、80万どまりの男だと言われようが、人間だと言われようが、1年で芽が出なかったら、元から引くつもりでしたね。

 

これは、リスクヘッジを自分なりに考えた結果。

リスクヘッジは、絶えず考えるべきで、致死にならなければ生き残れるし、また再起も可能であるのは間違いないです。

 

なぜならば、このおづきが経験しているからっすね。

例え、詐欺に合おうが、成功からほど遠くなってしまおうが、「命」と小額の「財産」さえあれば、いつでも復帰が可能。

 

一攫千金なビジネスなどは存在しないんです。

一攫千金的なビジネスを行う方もいるが、そういう人を否定するわけでもありません。

 

が、それは、一種のエンターテイメントであり、凡人が出来ないことを一瞬にして行ってしまうので、「娯楽」と思っていた位の認識で良いと思います。

 

「娯楽」は「刺激」とも言い換えられるので、「刺激」はビジネスを扱う「素人」だったら「劇薬」だあり、絶対に真似してはいけないんです。

 

そのため、羨望、権威性しか、目の前にことにしか注目せず、そのまま真似したとしても、精神を「病む」か他の人が「不幸」になる結末しかないのは、ここで言っておきましょう。

 

突き放してしまう伝え方になるかもしれませんが、

一度「劇薬」を飲んでしまうのもまた経験です。

 

が、おづきの読者にはなるべくそういうことはしないでほしいと思っております。

家族、親戚、友人を含めて全て巻き込んでしまった挙句、

最終的には「自殺」か「崩壊」しかないからです。

 

おづきは、そんな読者など、1ミリほどもいてほしくないと思っていますし、苦しんだ経験は、おづき一人だけで十分ということです。

 

42歳独身の男が、思わず涙を流してしまった理由とは。【しくじり起業家 最終回】

 

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しくじりシリーズ最終章となります。

きっと、おづきにしか分からない内容の文章となっているかもしれませんが、

 

ブログの何たるかを、詰め込んだブログとなっていると思います。

SEO? アドセンス

そんな事よりも、あなたの、そのブログには「魂」が込められていますか?

 

「魂」はつまり言い変えると「思い」だったり読者に対する伝えたい「願い」だったりするわけなんです。

 

昨今、稼ぐばっかりに注力しがちなのですが、結局「思い」や「願い」は必ず後から売り上げとなって、爆発するとおづきは信じています。

 

SEO対策やトレンドなども必要なのですが、ジャンルやその前に、「思い」や「願い」を乗っけているブログにはSEOとかよりも、超越すると信じています。

 

もしSEOや検索のみでヒットするばっかりのブログでしたら、全てのブログが一緒の文面、一緒な考え方。

 

一緒のブログ名となってしまう訳ですが、今の所そうではない。

そういう事なんですね。

 

同じ存在のブログばっかりが、全て稼げるとしたら、もうね。

ディストピア以外のなにものでもない。

 

こうすれば、こうなるし、こういう風に予測できます。

まったくもって、人間っぽくないし、おづきは好きじゃあない。

 

マンガの話になってしまうんですが、

結局「鬼滅の刃」はなぜあそこまでヒットしたのか、誰にも紐解けないように、

あのブログもなぜ稼げたのかは、要因は分かるけど、実際解明されるわけではない。

 

結局、売れた本人も分析はできるけど、確実にこれだから稼げたと言い切れる人は少ない。

いや、いないと思います。

 

そこが、ブログの楽しみでもあり、今後おづきも続けていきたい理由な訳です。

ブログには可能性が沢山あるけれども、全てにおいて「稼ぎ」に固執しすぎてもダメだし、感情や魂が乗っかっていないブログは長続きしないし、面白くもなんともない。

 

おづきは、ひたすら逆を行くタイプということが、バレバレな「しくじりシリーズ」なまとめだったということです。

 

またのブログ更新をお楽しみに!!

では、また!!

 

グラッチェディオス!!

ウルトラまたね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上自衛隊時代に、新隊員教育隊に入ったら、元フランス外人部隊出身の、「ウルトラ屈強班長」に出会った話。【すばらしき自衛隊生活vol.1】

 

どうも、ウルトラこんにちは!! おづきです!!

 

今回は、自衛隊時代に会った、超屈強な班長の話をしたいかと思います。

 

まあ、そんなこんなで(どんなこんなだ?)

とにかく、おづきは陸上自衛隊出身です。

 

あれは、26歳のころ。

新隊員教育隊で、地獄の日々を食らいながらも、まあ何とかたくましく生活していた時期でした。

 

陸上自衛隊、あの世界は独特でした。

おづきは良い経験をさせていただいたのかな?

 

と、感謝しておりまするするww

26歳という若さだったからこそ、体力的にも精神的にも、何とかなったのかもしれませんね。

 

なので、40代に突入しても未だ身体は太くならず(一か月に一回ぐらいは必ず走っていますが)細身ながらも、まだまだ健康体!!

 

ケガや病気はありますけど、たまーになるぐらい。

健康な身体って、本当に重要ですよん。

 

で、入隊すると、どこに配属されるかというと、新隊員教育隊というところに、配属されるわけです。

 

配属先で、前期、後期としっかり半年間教育されて、部隊に所属するという流れになるわけです。

 

班長も個性がキラリと光る人達ばかりでした。

班長の役割でもある、班付の人もいるわけなんですねー。

 

そして、区隊の中でも、元フランス外人部隊出身の班長がいました。

 

直属の上司ではなかったのですが、

おづきの印象としては、背が高い、細身、日焼けしている、温和な雰囲気。

 

記憶はうっすらですが、年齢は38歳位で、3年前に自衛隊に入ったという方でした。

 

屈強でありながらも、優しそうな雰囲気。

只者ではないのですが、以前はメチャクチャゴツかったらしいです。

 

ゴツすぎて、持久力が少ないと感じたのか、メチャクチャ走りまくって、身体を絞ったそう。

 

で、当時の身体つきになったそうだ。

その話を聞いたおづきは、こう思います。

 

どこかの役者さんなのでしょうか?

役者さんも、身体をその役に合わせて絞ったり、太ったりするわけじゃないですか。

 

まあ、そんな人と関われるのも、また自衛隊の良いところなのではないでしょうか?

 

一番初めての、シゴキ(まあ、色々とやらかすごとに、夜勤筋トレが待っています)のとき、すぐさま腕立て伏せを、しなければいけないのです。

 

上に言われれば、全員同時に腕立て伏せの姿勢を「いっち、にっ」と叫びつつ、する訳なんですが、、、、

 

ひとーつ!!

と、隊長に言われて腕立て伏せの姿勢のまま、腕を折り曲げるも、その長さは異常です。

 

ずっと腕を折り曲げたままなので、腕が震えます。

当時ひょろひょろだった、おづきもです。

 

曲げたままの状態で、尽きてしまう同期もいたり。

こういう時は、同期同士で全員で励まし合うわけなんですが、1分以上経ってもなかなか2に進まない。

 

全員同時に出来ない限りは進まない、理不尽システムなわけです。

 

その中で、その班長も腕立て伏せの姿勢をし始めます。

 

猛烈にひたすら、新隊員の為の見本かというぐらいに物凄いスピードで腕立て伏せをするわけなんです。

 

テレビ番組のサスケなんかよりも腕立て伏せのスピードが早い!!

かつ、持続力もあるわけなんです。

 

私含めて、同期たちも、「ス、スゲェ、、、、」としか言えませんでしたね。

 

腕立て伏せ、終わったあとでも、まだ腕立て伏せをやっていたみたいです。

屈強とは、正にこのことですね。

 

後ほど、色々と他の同期たちが、その班長の発言がイヤでも同期たちの口コミで流れてきます。

 

「体力があったからこそ、生き残れた」

や、

自衛隊はお遊びみたいなもんだ」

 

など、元フランス外人部隊班長がおっしゃる言葉だからこそ深みがある。

自衛隊内では、よくも悪くも時間がある時は、口コミでのやり取りの場合は拡大されて伝わってしまうものが、セオリーです。

 

口よりも身体を動かせ!!

みたいな世界で生きてきた人であるのは、オーラが物語っています。

 

そんな噂話の中で、なぜその班長フランス外人部隊を辞めた理由が分かりました。

 

どんなに屈強でも、年齢にはかなわないことと、その給料でした。

手取りなのか、よく覚えていなかったのですが、約40万ぐらいだそう。

 

命をかけているのに、40万。

あなたはこの給料を、低いと感じますか? 高いと感じますか?

 

低いとおづきは思いますし、当時同期たちとの会話でも「低い」と感じている人が殆どだったのではないかと記憶しております。

 

命がけで戦っているのに、40万。

つらいですね。

自衛隊に来るわけですね、今考えても納得してしまいます。

 

自衛隊ですと、総合すると大学初任給クラスみたいなのですが、

この時のおづきは考えもしませんでした。

 

むしろ、安いと思っていた。

よくよく考えると、そうなんですよね。

 

住む場所、食堂、銭湯。

全部ほぼほぼタダみたいなものです。

 

現在の私の生活ですと、

家賃+水道+光熱費+電気代

 

約55000+3000+7000+5000=70000円な訳で。

15万(公務員初任給平均)だとして、そこから70000を引けば、、、、。

約8万で生活しなければいけない。

 

が、自衛隊の場合は、一部手当をプラスされてもそこまでして変化はしません。

昔の明細書を引っ張り出さないと覚えていないんですが、総じてそのまま手取りになるということは言っておかなければなりません。

 

つまり、生活費をそこまでして引かれなければ良いのですが、当時のいた中隊では「転勤」が多かったのです。

 

転勤が多いということは、飲み会が多い。

飲み会が多いということは、自腹で飲み会に出なければいけない。

 

1年半ほど中隊に所属していましたが、飲み会は10回以上あったような気がします。(新年会、忘年会も含む)

 

話しが逸れてしまいましたが、前期は本当に独特な人と会っていたよなぁっていう思い出でした。

 

フランス外人部隊にいた班長の屈強ぶりや、海自→陸自(とある問題を起こしてしまって)に移ってきた陸士長もいましたからね。

 

自衛隊に興味がある人も、一回は体験してみも良いかもしれませんよ?

向いている人は向いている。

 

おづきは、向いていなかった。

なぜならば、夜中に寝れるようなことがなかった。

 

ストレスなのか、2時とか3時とかになってしまうと勝手に身体が起きてしまって、もう一度眠ろうとしても寝れない。

 

どっかで、たたき起こされるんじゃないかという恐怖が真相心理の中で起きていたかもしれません。

 

当時いた中隊は、人事のために解散されてしまって。

新隊員教育隊にいた班長も今やどこで何をしているのかも不明。

 

「一期一会」という意味を込めて自衛隊内では、敬礼を行いますが、

今でも活躍されている自衛隊さんに「敬礼」ですね。

 

まとまりのない文章でしたが、本日はここまで!!

グラッチェディオス!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物が多いブロガーだからこそ分かった、役に立つアイテム三選!!【ガジェッ通 vol.1】

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ブログをウルトラ拝見いただき、ありがとうございます。ww

どうも、 おづきです!!

 

物が多いって、どう思いますか?

おづきの部屋は、褒められたような部屋ではないと思います。

 

そう、物が多いんです。

 

これを見ることで、あなたは物をスッキリ片づけられるようになりますし、どんな作業でも集中することが出来るようになります!!

 

と、おづきが言うと思いましたか?

残念ですが、申し訳ございません。

真逆です!!

 

物が多ければ多いほど、良いという訳ではありませんが、

在庫という観点から見ますと、色々と利点もあると思っているのが、おづきな訳です。

 

物が多い人は、貧乏が多い。

確かにそうかもしれません。

 

物が多い人は、成功しない確率が高い。

確かにそうかもしれませんね、、、、。

 

これを見ることで、物が多くても関係ないということが、あなたにも分かります。

 

ブロガーを、撤退する前のお話しのことなんですが、下側にリンクを貼っておきますので、見ていただけると幸いでございます。

 

 

oduki.hateblo.jp

 

一回目のブロガーを目指していたときに、おづきは何十万も支払って、コンサルティングを受けたことがあります。

 

その時、言われた言葉があります。

 

「おづきさん、物が多いとか思いませんか?」

 

おづきは、はい多いです。

と、そのコンサルティングをしてくれた方に、素直にお答えしました。

 

「おづきさん、そういう不必要な物は、売却しちゃいましょ?」

 

分かりました。

とお返事したものの、、。

 

あれは?5年以上前でのことでしたが、、、、

 

いやあ、無理ですわ。ww

物が多いと成功出来ない出来ないと言われていますが、物が多くて成功している人を真似ればいんじゃないかと思っております。

 

人には出来る、出来ないの相性があるように、鵜呑みに何でもやれば良いという意味でもないと思ってます。

 

おづきは、物がある方に慣れてしまっているため、物がないと逆に落ち着かないですね。

 

ブログコンセプトも、雑多(笑いも含む)の中に価値がある!

がブログコンセプトなので、根本的に矛盾点が出てしまうわけなんです。

 

あ、矛盾といえば、こういう記事も書いているので、よろしくお願いします。

 

 

https://oduki.hateblo.jp/entry/2022/02/19/205725

 

 

それは、さておいて、物が多いとムダなものが沢山あるのも事実ですが、物が多い事で、フル活用もできるという。

 

おづきは、物を大切にすると言いますか、あったらその物を、解体、構築、利用するという最強の貧乏性な訳です、はい。ww

 

長いジーパンが使用できなくなりましたら、ミシンを利用して小さな小物入れを作ったり、壊れたハードディスクは、分解して、ハードディスクの金属板など、ルーターの土台として利用したりなど。

 

この世にあるものは、全て活用してやる!!

という、典型的な貧乏性。

 

なんでもかんでも応用してしまうというタイプなのです。

なので、皆さんがいらないと思われている物でも、工夫して使ってしまいます。

 

その中でも、最近引っ張り出した在庫品では、

  • 2メータほどのHDMIケーブル
  • 静音性マウス

でしょうか?

 

なぜ、これを引っ張り出してきたかというと。

パソコンの効率性を上げるためにはダブルディスプレイを推奨とのこと。

 

ダブルディスプレイにすることで、そのメリットとは?

 

  1. ブロガーだったら、写真を探しながら、ブログを打てる。
  2. ユーチューブを見ながら、ブログを打てる。
  3. 音楽を聴きながら、作業もできる。
  4. PCの性能次第では、動画編集しながらでも、絵を描けたりすることも可能。

 

複数作業を行いながら、色々とできるようになります。

でも、これってどういうことかというと、もう一台ディスプレイを買わなければいけない!!

 

下記にリンクを貼っておりますが、、、、、。

約二万円!! と、言う事ですね。

 

 

先行投資とはいえ、二万円は出せないよう、、、、。

 

おづきも、出せません。

ましてや、ブログを書き続ければ稼げるというあまい世界ではない、ブログという海原!!

 

そこで、登場するのが、長いHDMIケーブルです。

更に言うと、物が多いおづきの家には、在庫ケーブルが沢山あるわけですが、、、、。

 

長いHDMIケーブルは、そんなに性能の良いものでなければ、

アマゾンでは2000円以下で売っております。

 

 

とある日、おづきの家に一本のHDMIケーブルが余っていたわけなんですね。

二メータほどのケーブルで、ほとんど使用していませんでした。

 

いつ頃からあったかというと、プレステ3が発売(2016年11月頃 発売日)された辺りから存在していたケーブルだと思います。

 

ケーブルの伝送速度も速いものではありません。

が、作業の効率を上げるために、ダブルディスプレイにしました。

 

大きな画面と、ノートPCの画面で作業効率もアップさせるという。

 

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こんな感じですね?

で、使うのはいいんですが、、、、。

 

一つ、ちょっとイラっとすることが、、、、。

超ケーブルがジャマ!!

 

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マウスを上に動かすたびに、引っかかるし、飲み物を飲もうとするならば、ケーブルにひかかってこぼしそうになる。

 

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何気にかなりのストレスでした。

上の方にカーソルを持っていくようにすればするほど、、、、。

 

うおおおおおおお!!!

このケーブラーがぁあああああ!!!

 

と、いうことで、

そこで登場するのが、HDMIケーブルを曲げてくれる変換器。

 

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たったこれだけのことをするだけで、ストレスフリー!!

こ、こんなにも違うものなのか、、、、。

というぐらいに違います。

 

 

 

 

たった、700円出すだけなんですがね。ww

ちなみにですが、ダブルディスプレイにするには、wifi経由でできるという方法もありますが、、、、、。

 

めっちゃ、弱点が多いです。

どういうことかというと。

 

  1. wifiの性能、速度に頼るため大きな画面では処理がどうしても落ちてしまう。
  2. インターネットをやりながらの作業だったら、回線速度が落ちてしまう可能性がある。
  3. 設定が少し複雑、何かトラブルがあった時にはアプリが悪いのか、ルータが悪いのか?などなど、切り分けが面倒。

 

今のところ、三点ですね。

で、HDMIケーブルでダブルディスプレイするのにも、それなりに弱点もあります。

 

おづきは、パソコンとHDMIケーブルの間に分岐アダプタを挟んでおります。

この間、判明したことなんですが、分岐アダプタによって、切り替わってしまうと、パソコンで作業していた内容が、吹っ飛ぶということ。

 

おづきの読者様は、そこまでして繋げてはいないと思いますので、大丈夫かとは思いますが、分岐アダプタとパソコンを繋げるときは気を付けてください。

 

そして、最後に。

静音マウスですね。

 

ブロガーなのに、静音マウス?

と、ツッコまれそうなのですが、、、、、。

 

動画を録音、もしくは操作説明の録画する時には、とても頼もしいマウスとなります。

カチカチ、音が鳴らないので、撮り直しなどの確率が低くなります。

 

動画をアップしておきますので、見ていただけるのが一番なのではないかと?

静音マウスは、EX-Gというエレコム製のをおづきは使用しております。

 

そして、最近ではリモートワークなども多く、リモートワーク時の会議などのときは、カチカチと音が気になってしまったりします。

 

他の作業もやりながらのときは、特にオススメです!

 

一番、手になじむので、おづきはこのマウスを使用しております。

 

アマゾンでは、このタイプのマウスが売り切れているようなので、バッファロー製のを貼り付けておきますので、よろしくお願いします。

 

 

まとめ!!

 

  • 物が多いことは、悪いことばっかりではない。
  • テレビでダブル出力すれば、効率が上がる。
  • HDMI、L字変換器はストレスフリー。
  • 静音性マウスは、録画時には大活躍。

 

そんな、所っすかねー?

では、また次のブログで!!

 

グラッチェディオス!!

 

 

時短でお昼ご飯!! 30分短くしてしんぜよう!! 【ヘヴィウルトラクッキングvol.2】

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勢いだけでしかない、このブログ!!

誰かがというか、割と好評だったため、vol.2だぜ!!

 

まずは、前回の続きのリンクを貼っておきゃす!!

 

 

 

oduki.hateblo.jp

 

 

そして、ツイッターでも言っている通り、おづきはコロナ陽性中!!(2022年3月9日 現在)の時に書くのは、気が狂っているとしか思えない!!

 

喉も、今までに経験したことないような痛みッッツ!!!!

だが、心配がご無用!!

手と目が動けば、あとはどうとでもなるのが、ブロガーが強みッッツ!!!!

 

で、これを見ることで、あなたは、高速でおにぎりを握れるようになれる!!

違う! そうじゃない!!

 

効率よく、お昼御飯が用意できる!!!

ザッツ!! やってこうぜ!!

 

用意するもの!!

 

  1. 炊飯器!!
  2. サランラップ!!
  3. 家族の分だけご飯!!
  4. あと、鶏そぼろの具!!

 

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最近買った、最新炊飯器!!

これで、ドラゴンボールでは、ピッコロ大魔王を封印した!!

 

今回は、ご飯が封印されておりゃす!!

 

 

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瓶に封印された、鶏なそぼろの具っ!!!!

ご飯の上にかけてもよし、おにぎりにしてご飯によって封印しても良し!!

マルチタスクフードセルフ!!(英語も、日本語もおかしいww)

 

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ラップをしけぇいいいいいい!!!!

ご飯を置け!!

 

いいか、鶏なそぼろを具攻めしろ!!

 

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ご飯を上にぃぃぃいいいい!!

 

 

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ご飯を並べいぃいい!!

左側から、ご飯が冷めていくぅぅぅうううう!!

 

冷ます時間がいらない!!

マジで、ウルトラ効率化!!!

 

 

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冷めたら、握れ!!

 

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これで、こいつ等は逃げられなくなった!!

ラップにより、封印完了!!

 

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余ったご飯は、さらば、君たちはまたね、、、、。

というさみしい気持ちで、おづきは涙をする、、、、、。

 

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さらば、、、、、、。

冷凍庫の諸君どもよ!!

 

おづきにまた食べられる、その時まで!!!(ん? クッキング番組だよね?)

 

あとは、朝市レンジで解凍して!

スープジャーと一緒に持っていけば、OK!!

 

っつーわけで、また次のブログで!!

グラッチェディオス!!

 

 

 

 

 

 

42歳独身の男が、思わず涙を流してしまった理由とは。【しくじり起業家 最終回】

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目次!!

 

挨拶やで

 

どうも、おづきです。

今回は、しくじり起業家の最終回です。

 

おづきみたいに失敗したくないと思いながら綴ったエッセイも、ついに最終回となります。

このシリーズを、長々とみてくださった読者の方には凄く感謝しております。

 

そして、いくつだろうと、成功できるという気持ちを持つことが出来ると、信じています。

なぜならば、おづきがそうだったから。

 

このおづき、42歳の独身男がそのYouTubeをみて、涙を流してしまったという話です。

 

あなたは、このブログを見ることで、得られることとは?

 

・人はターニングポイント、振り返りが必要。

・年齢が、20歳だろうが、60歳だろうがブログには間違いなく可能性があることを改めて信じることが出来た。

・ブログには、無限大の可能性がある。

・人よりも、半歩、いや0.25歩でもいいから進めるようになる。

 

では、行ってみましょう!!

 

現在、独身ですが、、、、。

 

おづきは37歳で離婚し、現在は独身の42歳です。

 

会社員の傍ら、起業を目指していました。

は、せどり→ブロガー→小説家を目指す→エステサロン(デトックスエステマッサージ)→ブロガー(現在)

 

と、一巡している訳です。

その間、元嫁さんも私の家に来たばっかりで、お互いにお金も少なかったのです。

 

近所から栄えている駅までバスに乗らずに、元嫁と手を繋いで歩いて行ったりもしてました。

おづきは、職を転々としているので、現在の会社員になるまで、元嫁さんが支えてくれる時もありました。

 

一生懸命貯めたお金で、ゲームせどりで起業しては失敗。

ブロガーをやろうと思っても、うまくいかずサイトを閉める。

 

果ては、You Tubeで投資詐欺にも遭遇。

あ、下にリンク貼っておきます。

 

 

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エステを開業しようと思ったら、コロナが直撃!

 

 

 

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おづき、突如ブロガーとして再起、爆発!!ww

 

 

このとき、起業を一旦断念します。 

そして、数年後。

 

今日も疲れたなーと、You Tubeを見ながらぼーっとしているときでした。

妙なムキムキマッチョなライオンが関西弁で喋ってるじゃあないですか。

 

ですが、その内容は間違いなく本物。

無料で扱うにはあまりにももったいない情報をながしています。

 

ブロガーを目指していた時は、何十万と払わなければいけない情報商材のはずなのに、You Tubeでオシゲもなく話している。

 

そして、一つの動画のお陰で、おづきのチャレンジ精神が突如爆発します。

まずは、この動画を見てください。

 

 

【データあり】62歳のシニアブロガーが出版!成功した3つの理由【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第85回 - YouTube

 

こびと株という、ブロガーさん?

(すみません、おづきは知らなかったものなので)

の、実の母親が60歳でブロガーから本まで出すことが出来たという内容でした。

 

おづきは衝撃を受けます。

60歳で月5万稼いでる!!

 

現役ブロガーやブログを構築した方は、ご存知だとは思います。

SEOも調べて、ワードプレスの設定をして、メルマガまで手を出そうものならば48時間あっても足りん!!

 

ブログを独自で、構築するには中々の手間、シンドイ作業もあるわけなんですよ。

 

そんなのも、乗り越えてしまいつつも、月5万稼いでる!!

何ということだろう。

 

感動しすぎて、おづきは涙を流しました。

今まで、ゲームせどりの暴落を受け、詐欺師に騙され、エステの開業目指そうとしたらコロナを直撃し、時間もお金も労力も全てが消えてしまった。

 

起業を挫折している途中では、奥さんがストレスにより倒れてしまって、

最終的には奥さんとも離婚してしまっています。

彼女が体調不良の時に、お金があればもっと違ったのではないか?

お金があれば、時間に追われる日々を経験しなくては良かったのではないか?

 

おづきが副業を始めた理由は全てはそこからでした。

この人は、60歳という年齢にも関わらず、月5万を稼いだ。

 

おづきは流れる涙を拭うと、1つの決心が固まります。

 

今まで行ってきたことは、全て無駄ではなかったはずだ。

再び、収益の出るブログを目指そう。

 

次こそは、自分自身に負けてたまるか。

その思いは、偽物にしたくはないです。

 

資金も少ないので、はてなブログからでも始めよう!!

 

そう決心した時には、ブログを書いていました。

 

メンター(目標)を決めるときのコツは、一歩先を進んでいる人を見ることかなーって思っております。

 

上過ぎてもダメですし、下過ぎてもダメです。

メンターは一歩先です。

 

この法則は、覚えていただけると嬉しいですね。

 

あと、もう一つ。

自分自身の考えが突如変わる

キッカケはいつ訪れるか分かりません。

 

絶えずアンテナを張って準備はしておいた方が良いかもしれません。

 

そういう時って、意外と突然やってくるものです。

アンテナは絶えず立てておきましょう。

 

感動しすぎて、思わずりっつんさんにコメントをしていた。

 

りっつんさんが、なぜこんなにもファンが多いのだろうと、おづきは思いました。

 

60歳でブログを始めようとしたことなのだろうか?

月5万を稼いでいるだからなのだろうか?

 

おづきは、りっつんさんの所のブログで、コメントを書きました。

他の人々と比較してもかなり長い文章で送ってしまいました。

 

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そして、数日後、りっつんさんからコメントを返してくれました。

 

おお、凄く長い文章なのに、返してくれたのです。

そりゃ、ファンも多くなるわけですね。ww

 

現在、おづきはコロナ陽性の判定(2022年3月8日現在)が出てしまって、布団の中でもこうやって書いている訳なんです。

 

休息も必要なのでしょうが、食べることもできるし、動けないわけではありません。

こういう時にこそ、執念を見せられるかどうかが、何を行うにしても重要なのではないかな?

 

と、おづきは思う訳です。

 

ご紹介させていただいた、りっつんさんのブログのリンクも貼っておきますので、少しでもお悩みでしたら、おづきでもよいですし、りっつんさんでも良いので、相談してみてくださいね。ww

 

 

rittsun.com

 

最後に。

再起不能になりつつ、何度も何度も起業家、果ては独立という思いで色々としくじり起業家という情報発信を行ってきましたが、、、、、。

 

ぶっちゃけ、後悔なんかしていない!!

色々な経験を積ませてもらったし、何億と稼いでいる先生(地方テレビにも出ているくらいの人)にも一瞬だけでも近づくことは出来ましたし、詐欺にはあったかもしれないけれど、詐欺の見抜き方も今まで以上に鋭くなりましたね。

 

物販なんかは、Amazonの仕組みがメチャクチャ分かったし。

 

へー、そうやってみんなAmazonの倉庫を借りて、型落ち品をさばいてるんだーとか。

現在、巷を悪い意味で賑わせている、「転売ヤー」の先駆けの手法も、せどりを勉強してい時から実は知っていたりもしてましたし。

個人でゲーム中古せどりは、割と夢があって楽しかったし。

 

ブログもコンサル払ってしまったが、結局生かしきれずに撤退しましたが、それが今一巡して生きてきているのは間違いないですし、

エステの先生ともあって、技術を学んできて、リアル友人(色んな場所でマッサージを受けまくっている人)には「お前のマッサージが一番だ」と、言われた時は本当に嬉しかったわけですし、

 

全部しくじったかもしれないけれど、、、、、

やっぱ、やって良かったわ!!

 

余談ですが、物の値段を吊り上げる方法は、案外簡単です。

財力さえあれば、価値のないものを価値のあるように、品物を全て買い切ってしまえば、あっという間に値段も吊り上がります。

 

希少性っていうものは、割と作られているものだということも知りました。

 

流通業界というヤツなのでしょうか?

季節性を取り入れたり、四半期ごとに物は売れやすくなったりなどなど、

物販の基礎を学ぶことが出来たという。

 

物販の基礎を学んだことによって、何が起きたかというと、、、、、

それは「メルカリ活用200パーセント術」というところにつながってくる訳なんです。

 

が、これ以上語ってしまうと、60000文字は越えてしまうので、、、、、。

 

また次のブログでお会いいたしましょう!!

アディオス!!!(たまには、まとも)

 

 

 

 

 

 

 

 

80万円かけて、男性専用エステサロンを起業したが、コロナ禍によって爆発四散した話。ひでぶっ!その2【しくじり起業家vol.4】

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本ブログへお越しいただき、ウルトラ誠にありがとうございます。ww

 

どうも、ウルトラこんにちは!! おづきです!! 下記に、おづきがどういう青い人なのか、リンクを貼ってっておきやすので、よょろしくぅぅ!!

 

 

oduki.hateblo.jp

 

そして、前回のブログはこちらで!!

 

 

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とある日に、おづきは先生の部屋に入った!!

しかし、出てきたのはテレビに出てきている先生、そのままだった。

 

果たして、おづきはその先生に学んで稼ぐことは出来るのだろうか?

それでは、本編はここから!!

 

もうね、当時は緊張しまくってましたね。ww

何を言ったのか、ほとんどがうろ覚え。

 

そして、先生に言われた言葉が、

「サービスと物販どちらしかないんです。どちらをやりたいですか?」

という、提案でした。

 

この先生、本当に提案力が高すぎる。

おづきの選択は、「サービス」にしました。

 

以前、物販では失敗しては撤退。

だったら、ある程度はやったことない物をやろう。

 

そのサービスとは、一体何なのか?

 

話しは、今から20年以上前。

中学校の頃になります。

 

おづきは、陸上部で馬のように走りまくっていました。

大会などがある時は、選手以外は暇になる時があります。

 

そんな時、何をしているかというと、「マッサージ」な訳なんです。

おづきは、時間が空くや否や、先生や先輩に頼まれてマッサージを行っていました。

 

顧問の先生にはくすぐったいと言われたり、先輩にはもっとやってほしいなどなど。

割と好評だったのかもしれません。

 

今までマッサージを行ってきたんですね。

と、男性の先生に言われました。

 

 

では、エステなどどうでしょうか?

 

エステ?

おづきは、首をかしげつつも、ピンとはきませんでした。

 

先生は、続けます。

 

「法律の抜け穴で、マッサージですと資格がいります。しかし、エステ事業となると資格は必要がないです。技術を学びながら、エステをしてみたらどうでしょうか?」

 

ウルトラ会社員をしていた、おづきにはとっても斬新、いや衝撃が走りました。

「なるほど!! 確かにマッサージとは言わなくても、エステと答えれば法律違反にならない」

何事も法の抜け穴とはいっぱいあるわけなのです。

 

おづきは、エステで起業することになりました。

その先生から、エステ事業を行っている女性の先生を紹介されました。

 

当時、私よりも年齢が五歳ほど年上の先生です。

施術業界は、やればやるほど腕が上がる世界。

 

逆に言うと、誰もいないと、、、、、。

腕が上がらない世界です。

 

その日の面接は終了しました。

やがて、紹介をしてくれた男性の先生から一通のメールが来ます。

 

エステの先生が、こういうサイトを開いていて、東京にいますと。

まずは、受けてみてからどうでしょうか?

 

そういう売込み? 受けることで技術をあげつつも、体験してから決めてもいいですよ。

そういう感じだったと思います。

 

当時は、「コロナ」の「コ」の字もなかったので、いざ東京へ。

駅を降りてから歩いて五分ぐらいの所の、マンションの一室を借りているようでした。

 

インターホンを押すと、出てきたのは、おづきよりも長身で細身の方でした。

雰囲気美人、正にその言葉がピッタリ。(あ、未だその先生にも恩義は感じていますよ?)

 

とりあえず、おあがりくださいとのこと。

室内に入ると、シンプルな感じのレイアウトで、広さは1LDKだったような記憶があります。

 

おづきは、その女性の先生と話します。

どういう経緯で、その、男性の先生と知り合ったのか?

 

その先生の、どこが良かったなどなど。

色々と話しました。

 

そして、その男性の先生に、どれだけ投資したかも包み隠さずお話してくれました。

 

いよいよ、初の施術をしてもらうことに。

おづきも、マッサージを受けるよりも、する方が好きだったりするわけでありますが。

 

まずは、背中にかけて香りのよいオイルを塗布します。

そして、背中から腰にかけて、スイーっと手慣れた感じでリンパを流していくわけです。

 

今までで体験したことのない、マッサージとは異なる気持ちよさがあるわけなのです。

足元なども、陸上部時代に経験したものとは異なるほぐし方でした。

 

凄腕です。

間違いない。

 

おづきも中学校の頃にマッサージしてきたり、実母や実妹にマッサージをしてきたからこそ解かるものを感じました。

 

正面のマッサージも施術をやってもらいます。

腹部を八の字に描くマッサージすることで、腸の活性化につながるそうな。

 

程よく圧迫されるので、気持ちいいとは違う、ほどよいアクセントになりました。

そして、デコルテ(首筋)の辺りは、すんごい、気持ちよかった、、、、、、、。

 

ワケではなく、メチャクチャ、痛い。

 

首を施術方向に折り曲げさせ、テコの原理で首筋をオイルで滑らせながら、指圧していくわけです。

顎下から鎖骨の部分にかけて親指で圧力をかけていく訳なのですが、、、、、。

 

とにかく痛い。

つか、ごめん。痛(いて)ぇ!!!

涙が出るくらいに痛かったのはよく覚えています。

 

オイルも拭きとってもらって、施術が終了しました。

でも、あら不思議。

 

痛い思いをしたのに、なぜか身体が軽くなったような気がする。

 

本当に、不思議でしたね。

背中もなんかスッキリしていて、心地よい疲労感みたいな感覚がありました。

 

鏡で自身の顔を見てみると、、、、。

マジか!!

目元パッチリ!!(男だけどww)

 

衝撃を受けましたね。(男だけどww)

おづきは、決心します。

 

よし、この女性の先生のところで学ぼうと。

 

思ったら、すぐに行動してしまうのが、おづきの良いところであり、悪いところでもあります。

 

施術を学ぶのに、20万ほどその先生に支払い、出版パーティー記念に出たり、

施術ベッド(1万円弱)を購入したりなどなど。

 

おづきの中では、1年間ほどで芽が出なかったら、やめようと思っていました。

半年間以内で、友人の施術を行って、ようやく500円を稼ぐことが出来ました。

 

この時は、本当に喜びましたね。

どんな商売でも0→1がいっちばん、難しい!!

 

実の母親や妹などにも指圧マッサージをやりつつも、独立して稼ぐことを考えていました。

 

ラインでは、バイト時代にお世話になった店長に、「疲労とかありますかー?」と言って見たものの、、、、。

 

男の人にオイルマッサージされるなんて、考えとうないわ!!的な、事を言われたり。

合コンに誘われてくれる友人知人(勿論、男性です)に、指圧マッサージをお試しで行うものの、集客に繋げられなかったり。

 

などなど、自分なりにあがいてみるわけなのですが、

なかなか稼ぐことが出来ない。

 

エステの先生を紹介してくれた、男性の先生にメールなどでもおづきは相談したりします。

 

なかなか、お客様が見つかりません、、、、。

 

先生のメールが、早々に返ってきます。

「本当に、お客さんはいないと思いますか? 友人知人ばかりがお客様ではありません。会社員と起業家は考え方が根本的に異なります」

 

会社員をしながらのおづきは、甘いところがあったかもしれません。

ですが、当時は男性が男性の施術をするというのは、まだ少なかった(2020年頃)

 

つまり、マッサージというブランドは、資格を取った分、イメージとしては誰でも受けるには抵抗が少ないということ。

 

オイルエステとなると、施術する人が狭まるというのが、当時のおづきの感覚です。

女性(施術者)→男性(施術される側)は、よくありますよね?

むしろ、そういうのを売りにしている事業もあります。

 

女性(施術者)→女性(施術される側)は、よくありますよね?

男性(施術者)→女性(施術される側)は、抵抗ありますよね?

 

では、オイルエステ男性(施術者)→男性(施術される側)は、皆さまはどうお考えになりますか?

 

閉店してしまってはいますが、

男性の方でこのブログを読んでいる方に本当にお伺いしたいです。

 

とにもかくにも、口コミでの集客(自身の売込み方にも問題があったかもしれませんが、、、、)見つからない。

 

それと、エステの先生の所にも、相談と勉強代を込めて、施術を受けに行く訳なのですが、高級店クラスを目指しているので、施術一回につき、2万円前後。

 

それを月一度、施術を受けに行きます。

2万円×12か月=24万円

なっかなかに、高額ですよね?

 

そんなこんなで、一年過ぎるころ、、、、。

ついに、コロナが大爆発!!

 

コロナが出始めの時は、

「インフルエンザの方が致死率が高い」と言ってましたが、

すんごく冷静に考えると、そりゃそうですよね?

 

だって、出始めですものww

ようは統計学で言うと、時間が絶対数な訳です。

 

では、龍が如く(ヤクザをデフォルメしたゲームです)というゲームが大好きなおづき流で言わせてもらいましょうか?

 

コロナは、インフルエンザと比較すると、歴が短い舎弟的な。

んで、インフルエンザは親分と言えるぐらい、長年存在しているウィルス。

 

はびこっている時間の長さ。

経験の長さが違う訳です。

 

そりゃ、相対数でいえば、インフルエンザの方が上でしょうが。ww

(あ、でも、売込み方は相変わらず上手なので、尊敬してますよ? 先生)

 

更に、その先生が、セミナーを開くわけです。

おづきは、わざわざ有休をとってまで、都心に向かいます。

 

その時のセミナーには、エステも学ばさせてもらっている女性の先生もいます。

おづきもセミナー会場で、少しだけ手伝ったりもしてます、、、、。

 

そのセミナー会場が開かれると、、、、。

 

更に上の先生が出てくるわけなのです。

権威性を売る商売は、更に上の権威性(わかりやすくするため、最高神と名付けましょうか?)を売る商売だということを、この時は学びました。

 

売込み方は、神様でしたね。

で、最高神様がおっしゃるには

「阿部総理(2020年現在)と麻生大臣(これも2020年現在)が、相談していて、コロナはそろそろ落ち着くころではないと言ってる」とのこと、、、。

 

で、更には最高神との契約(契約書にサイン)を行うことで、

現在、自分が使用している消毒薬を売買することで、売り上げをバックアップしましょう、、、、。

 

などなど。

おづき的には、途中で冷静になって「ん!?」ちょっと待てよ?

と、冷静になったわけです。

 

あと、そのコンサルティングの値段に、死にそうになった!!

というのが正直なところです。

 

読者の皆様、、、そのお値段、、、、、。

プライスレス!!!ww

 

ではなくて、、、、。

200万!!

 

会社員で、色々な先生を信じてきたつもりのおづきですけど、、、、。

いや、無理だよ!!

 

成功するかもしれなけれど、本当に無理!!

無理無理!!!無理すぎる!!

 

おづきが撤退した一番の理由。

それは、単純にお金が続かなかった。

 

そのセミナーの一か月後のこと。

男性の先生からメールが到着。

 

「どうしましょうか? 継続しますか? 50万プラスになります」とのこと、、、、。

と、いうメールがおづきの元に届くわけです。

 

おづきは、思いました。

うーん、、、、、、、。

 

おづきは、現在ツイッターで交流させてもらっていますが、、、、、、。

ごめんなさい、おづきにはやっぱり、、、、、。

 

ドヤ顔して、「オレってすごいんだぜー」っていう商売は、、、、、全く不向き!!

おづき、、、。

 

いや、ここは敢えて「ボク」と表現させてください。

誰が上とか、誰が下とかボクは好きじゃあない。

 

同じ人間だし、同じ日本人だし、ボクは本当に人が好きなんです。

 

裏切られても、どんなに酷い目に合っても、人は殺しちゃいけないし、ましてや殴ってもいけない。

それに、言葉だけでも人を殺せるんだ。

 

経済的にも、まだまだ成功していないかもしれないけれど、やっぱりボクはどこまでも人が好きなんだ。

お人よしと言われればそれまでかもしれない。

 

だからこそ、ボクはどこまでも甘いヤツなのかもしれない。

でもね、、、、、、。

 

やっぱり、皆友達や、平等という価値観が「大好き」なんです。

この思いは、一人にでも多く伝わることを願います。

 

だから、誰もついて来ないかもしれないけれど、

おづきのツイッターでは、権威性も出していないし、おづき個人で高額な料金も請求しない。

 

やっぱりね、ここは誰が何を言おうが、譲らない。

それと、、、、、ボクはあとでいいから、アドバイスをした人にはぜひ幸せになってもらいたいから、可能な限り気に入った人には、アイデアは出す。

 

お金は貰っていないかもしれないけれど、これがボクの事業。

もう一度言います、「誰にも譲れない」です!

 

ボクが、陸上自衛隊を除隊後、趣味含めて小説家を目指していた時のこと。

 

忙しい仕事の中でも、小説を書いていたわけです。

陸上自衛隊の元センパイの人に誘われて、小説を書いてみませんか?

と、企画を持ち込まれました。

 

おづきは、書くのが好きだったので、ノーギャラで了承します。

 

センパイの知り合いのデザイナー(デザイン、絵描き?)と組んで、三人で同人誌を作ってみましょうという誘いがありました。

 

そのセンパイは、西尾維新(プロでセンスがある方なのであまり作者名を出したくはないのですが、、、)

まあ、萌えキャラ(可愛い子ね?)をこれでもかというぐらいにヒドイ目にあわせるわけなのです、、、、、。

 

そのセンパイとデザイナーの方は、ご友人。

おづきは、デザイナーの方の顔など、メールでしかやり取りしていないので、顔は分かりません。

 

とある日、彼とセンパイは喧嘩をしてしまい、同人誌は頓挫したと。

そういうメールが来ました。

 

おづきは、「まあ、そうなの?」位にしか感じていませんでしたが、彼はしっかりと謝ってくれました。

その後の、彼の最後のメールはおづきには未だ忘れられません。

 

「彼(センパイのことね?)は、ただ単に西尾維新先生のを沿っているだけですが、あなたの小説は、どのキャラクターを見ても、どこか救いがあります」

という、作者冥利に尽きる感想をもらいました。

 

きっと、おづきの根幹には「人が好きだ」という感情が根元にあるからかもしれません。

 

だからこそ、ステルスマーケティングではないのですが、、、、、。

リベシティの「両学長」の考え方に共感したのかもしれません。

 

なので、おづきはまだまだブログも続けますし、ツイッターでも収益を目指すわけです。

6000文字近く、、、、、。

その1合わせて、9000文字近くのブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

次のブログをお楽しみに!!

グラッチェディオス!!(グラッチェとアディオスの造語っっつ!!!)

 

またね!!

 

それと、

いいなと、思った方はブックマなり、ツイッターなり、何でも良いのでよろしくお願いします!! 

 

 

 

 

 

昭和シミュレーター、シェンムーは面白かったのか? その2 【ウルトラゲーム批評 vol.2】

 

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でうも、おづきでっす!!

シェンムー語り、その2!!

 

あ、おづきがどんな人なのか一応、リンクをペーストしておきやす!!

 

 

 

oduki.hateblo.jp

 

 

前回の過去記事は、下に記載しておきます。

 

 

oduki.hateblo.jp

 

 

では、その2です!!

昭和シミュレーター、シェンムー1ですが、後半になると孤独に追いかける様が描かれています。

 

本当に、寂しいんですよね。

 

雰囲気作るのって、映画でもアニメでも、重要なのは効果音だったり、音楽だったりします。

 

なぜならば、雪道を歩くときの踏みしめる音だったり、ゲームセンターに入ったときの、色々なピコピコ音(ゲーム音)だったり。

 

シェンムー1は、「音」にこだわりのあるゲーム。

 

海外の人に日本の文化を学びながらの、オススメのゲームありますか?

って、言われたら、、、、、

 

断然、シェンムー1を、おススメします!!

 

日本の文化(旧文化も含みます)を学べますし、何より深みがあるゲームなど、絶対に二度と出ないと断言できます。

 

道場入るときは、一礼するとか。

道場内では、正座したり。(昭和は正座世代です)

 

神社では、お参りする人がいたりなどなど。

海外で熱烈なファンがいるのは間違いない作品ですが、日本で生活しているような気分になった人も多いんじゃないかなぁ?

 

と、言いますか、おづきは暮らしている気分になっておりました。

 

やっていることは、フリーターそのものですがね。ww

 

毎日、渡されるお小遣い(500円)で、スロットやったり、ゲームセンターに入っては、ハングオンやったり、果ては技の練度を上げるために、駐車場で技を練習しまくったりなどなど。

 

生活感に重きを置かれているため、住人をストーカーしたりなど。

 

後半では、何とフォークリフトで荷物運びのアルバイトができてしまいます!!

 

ただ、ちょっと難点なのが、毎日レースをひたすら続けることになるという。

 

お金も稼げるので、楽しいのと、港湾内でゴロツキ共の跡を追っているので、バトルを楽しめるというところもあるんですがねぇ。

 

とにもかくにも、今現在のゲームシステムの根幹には、シェンムーが入ってますね。

 

さすが、昭和シミュレーター。

 

それと、おづきは所持しているのですが、攻略本には、キャラクターのバックボーンが、全員の細かい設定があるのも魅力のうちです!!

 

例えば、主人公の近所にいる、駄菓子屋のおばあちゃんがいるんですけど、終戦後の生まれの人なので、夫の帰りを未だ待っていたり。

 

近所のクラスメートが、実はこの人のことをすきだったりなどなど。

 

設定がイチイチ細かい!!

ここまで作り込んでいるゲームもそうそうにはないですよねー。

 

何よりも、芭月家の道場の設定も、元はお寺だったのを改築して道場にしたというとこのこだわりよう。

 

家の中の、畳や廊下の汚れ方もまた、素敵過ぎます。

 

ちなみに、テレビの下側の観音開きのスペースには、セガサターンがあるのは、ご愛嬌。

当時はサターンなんてあるわけがないんですが、きっとワープしてきたに違いない!!

トマトマート(コンビニ)で、特賞を取れば、ゲーセンに通わず、家に引きこもることも可能です。

 

しかも、100円使わなくて済むという、ところに利点があります。

 

そうなんですよ。

とにかく、やり込みなどの要素はそれなりにあるものの、ありとあらゆる昭和の小物にこだわって作り込んでしまっているのがシェンムーな訳なんです。

 

余りにも壮大(デカすぎる)なプロジェクトになりすぎて、開発者も絶対にいつ終わるんだろう?

みたいな感じだったのは間違いないでしょうね。

 

ちなみにですが、話しは広がりすぎて、シェンムー2では、なんと。

海外に行ってしまうということになります。

 

それはそれで面白かったんですが、

比較すると、

 

シェンムー1は娯楽要素を最小限に抑え込んだ、日本の四季が体験できる芸術作品でありますね。

 

対し、シェンムー2では、今までのシェンムー1で培った技術をこれでもか!!

と、言わしめんばかりの、アクションゲームになっております。

 

1では開発者のやりたいことが分かりにくいと感じていますが、おづきはそれはそれで、趣のあるゲームなのではないかな?

と、感じています。

 

シェンムー2では、開発者のやりたかったことが非常に明確化されていて、方向性もハッキリと感じ取ることができます。

 

ハードウェアを作っていたセガの歴史は、このプロジェクトで幕を閉じてしまったわけなのですが、おづきはサターンの時代から見守ってきた世代なので、今の年齢になっても感謝しかありません。

 

そんなシェンムーというゲーム。

ぜひ、あなたにも触れてほしいと思います。

 

本日は、そんなわけで!!

グラッチェディオス!!

 

次のブログをお楽しみ!!

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リンクも貼っておきますので、よろしくお願い申し上げます!!