おづきのウルトラ雑記ブログ!!

ウルトラ雑記ブロガー!!

女子高生やガンプラ女子、必見!! 爪先をテカテカにできないからこそ、ヌードネイルを勧めようとしら、ペンキの塗料を調べていたお話。

 

ウルトラおはこんばんにちは

おづきです。

 

おづきの趣味のうち、一つはプラモデルなんですが、、、、、。

今回は、ガンプラ女子必見!!

 

爪磨きのヤスリの、レビューとなります。

この商品は、おづきがエステの事業を起こしていた時に、購入したものですが、、、、、。

 

おづきはおバカさんなので、初めて見たときはよく分からなかった。

この商品は、やすり側の面とツルツルの面があります。

だが、ずっと、つるつるの面で爪を磨いていました!!

 

でも、意外とキレイになるもんですね。

おお、キレイになったー!!って、喜んでいました。

 

おづき、おバカアルネ!! と、いうことで。

 

初めて、買うときは、パッケージを見たら、面白いマメ知識が書いてありました。

このヤスリ、じつは半導体業界の技術から来たようです。

 

言われてみると、、、、。

確かに。

 

おづきはパソコンを組み立てるとき、PCパーツもよく見ているので、なんとなく分かります。

ヤスリの面は妙な幾何学模様となっております。

 

このヤスリがなぜお勧めなのかというと、、、。

 

  1. やするだけで、爪がピカピカになる。
  2. 何も塗らなくても、輝く!!
  3. 女性モデラーは、手袋もするし、ネイルアートができないので、これ一本だけでもそれなりのナチュラルネイルになる!!
  4. 何度も洗えて使えて、総じてコストパフォーマンスは滅茶苦茶高い!!
  5. コーティングすれば、もっと輝く!!!

 

どこで見たのか忘れてしまったのですが、プラモデルの雑誌でみたことあります。

ガンプラ女子の悩みはネイル。

 

そう。

ネイルをしようとするものならば、シンナーであっという間にネイルが溶けてしまう可能性もあるとのこと。

 

そんなガンプラ女子は、色彩感覚がネイルで磨かれているのか、マネキュアを利用してガンプラも塗っているそうな。

 

ここでおづきは思うのですが、ネイルとプラモデルは非常に似通っている部分が多いです。

 

プラモデルを作成するときは、下地を塗ります。

この下地(サーフェイサー)で、50パーセント発色が決まると言ってもいいくらいです。

 

女性が好んでいる、アートネイルなども、下地が決め手となります。

下地が決め手となるので、美的(発色、色彩感覚含めて)女性の方がお上手だとおづきは認識しております。

 

最近では、第二次ガンプラブームのお陰で、作成する女性モデラーもだいぶ増えたと思います。(第一次は、おづきが物心ついた頃)

 

ガンプラと言えば塗装!!

女子中高生、OLさんも問わず。

 

その中でお悩みとなるのが、ネイル問題。

オシャレできないのが、悩みだということでおづきもお察ししております。

 

女性モデラーである「オオゴシトモエ」先生も言っていた位です。

 

手袋するにしても、爪を長くできないのが悩み。

 

塗装するにしても、ネイルなどのオシャレが出来ないのが悩み。

 

ネイルを塗装(いや、失礼。オシャレですね)するにしても、

プラモデルの塗装するときのシンナーは超強力。

 

シンナーは、あっという間にネイルの表面を、溶かしてしまいます。

 

プラモデルのシンナーが、なんでそんなに強力なのかというと、、、、。

 

プラスチックの表面を溶かして、塗料を食いつかせているわけなのです。

 

あなたの家にも大体塗ってあるペンキはどういう塗料なんでしょうね?

ということで、個人的に興味があったので、ペンキ塗料の仕組みも調査してみました。

 

揮発乾燥 塗膜中の溶剤が自然蒸発して、塗膜が硬化、乾燥するタイプ。
融着乾燥

塗膜中の溶剤や水分の蒸発とともに、分散されていた樹脂の粒子が接近、

融着して、連続した塗膜となる。

酸化重合乾燥 塗料中の溶剤が蒸発して、大気中の酸素と重合反応し硬化、乾燥する。
重合乾燥 触媒、硬化剤を混入することで樹脂が反応し、重合を伴い硬化して行く。
熱重合乾燥 加熱することで塗料中の樹脂が反応し、重合を伴い硬化する。
融解冷脚乾燥 加熱によって融解した塗膜が、冷却することで硬化する。

 ※おい川塗装店さまより、抜粋。

 

おい川塗装様、ありがとうございます。

僭越ながら、下記にリンクを貼っておきます。

 

www.oikawatosouten.jp

 

これをみると、ペンキの塗料の仕組みは、上に被せるイメージですね。

プラスチックを溶かして塗料を塗るとはまた別のアプローチで面白いですね!!

 

だからこそ、プラスチックを溶解させる強力なシンナーは、女性モデラーにとっては真剣なお悩みになるわけです。

 

爪をピカピカにして、表面をクリアーのマニキュアで爪を保護したとしても、あっという間にネイルが傷んでしまうというのも納得です。

 

そうなると、素の状態でもピカピカにできるものが必要!!

ということで、ヌードネイルのご誕生という訳です。

 

おづきはエステ事業(正確には、デトックスマッサージ)というときには、少しでも見た目を良くしようとして爪をキレイにしていました。

 

爪の手入れをしていくうちに、、、、、

おづきはあることに気づきます。

 

へー、削って(プラモデルも削ります)、磨いて(プラモデルも磨きます)、コーティング(プラモデルもトップコートします)するんだぁ、、、、、。

え?

 

これってガンプラじゃない?ww

 

塗装方法もすごく似通っている。

重ねて塗るところなど、本当に似ている。

 

素材や手法が違うだけ。

爪を磨くことは、ガンプラを作るのと一緒。

 

身だしなみも整えられる。

一石二鳥!!

 

という訳で、実際におづき爪の、磨く前と後を見比べてみましょう!!

 

普通に爪を切ってみます。


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これは、磨く前です。

現在、真冬なのでささくれがささくっています!!

 


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おづきは、時間短縮のために、4本同時に磨き上げます。

一本だけだと、メンドイ!!

 

なので、おづきは時間短縮で、4本同時に磨いてしまいます。


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うん、メッチャ、キレイになった!!

ありがとう、ヌードネイル!!

 

何より、女子高生の方々にも勧められる。

なぜならば、ネイル禁止のところが多いので、塗ってるではなく、削っている、磨いている等言い訳が成り立つ!!

 

それで駄目だったら、また規則(法の抜け道)を考えなければならないんですが。ww

 

この商品、3〜4年ぐらい使用していますが、ガラス製のため耐久性は相当あります。

 

欠点でもあり、良い点でもあるんですが、

ヤスリの部分は、目詰まりになってしまうため、水で洗うか、もしくは「激落ちくん」などのメラミンスポンジでヤスリの部分をこする必要があります。

 

少しメンドイですが、何度も繰り返し使用できるので、総じてコストパフォーマンスが良いです。

 

欠点はそれぐらいでしょうかね?

 

 

男性にも、女性にもオススメの一品なので、使ってみてください。

 

それでは!!

グラッチェディオス!!(グラッチェとアディオスの中間後)