42歳の独身男が、女子中学生に「8,000円」を払ったお話し。【雑な雑談 vol.0.00】
ブログを拝見いただき、ありがとうございます。ww
どうも、ウルトラこんにちは!!
おづきです!!
今回は、女子中学生に起業の仕方を教えたというお話です!!
下記に、おづきがどういう存在なのか、リンクを貼ってっておきます!!
↓
最近、JC(女子中学生)の子に「お金」を払いました!!
42歳独身男性の、私が中学生の子になぜお金を払ったかって?
という、声が聞こえてきそうです。
私のアパートは、独身にしては2DKとちょっと広めです。。。。
お掃除するにも、とっても大変です。
年末の大掃除するにしても、もう大変で大変で、、、、、。
おづきの借りているアパートの、大家さんのお孫さん(現役JC!!)に大掃除を手伝ってもらいました。
彼女に手伝ってもらうのと、社会勉強のため、
おづきが「契約書」の見本を書きました。
内容をお互いに見て、サインをします。
「契約書」を書くのはなぜかって?
「契約書」を書くことで、お掃除。
つまり、仕事の質が上がるという狙いです。
契約書は、彼女の勉強のために私が書きました。
その証拠がこれです!!
成功報酬で「時間」にかかわらず、日当「8000円」で彼女を雇いました。
彼女も喜んで契約。
契約後、次の日の午前中に彼女が来ました。
おづきは、彼女に歯ブラシなどの掃除道具を渡し、早速指示をします。
○○ちゃんさ、そこやって!!
あっちもやって!!
独身でも、広すぎる2DKという部屋。
窓のふちなどは、彼女にすべてお任せ。
その間、おづきは買い物などに行ったり、
他のところを掃除しながら、お任せしました。
いやあぁ、楽々!!
やばいぐらいに大掃除が進みました。
彼女も色々と頑張ってくれました。
しっかり者の彼女。
トイレのスリッパをしっかりそろえてくれたり、
これでいいですか?
と、確認してくれたり。
効率の良い掃除をおづきが教えたりしながら、
彼女も色々とお掃除技術を習得してくれたみたいです。
8000円の威力と、契約書は凄まじい!!
想像以上に掃除の質が上がったので、想像以上に私は驚きましたよ。
日本人は、口約束が多いみたいですが、
他人ばかりではなく、家族間でも契約書などを作っても良いと私は思っています。
午前中まで、お掃除を頑張ってくれたおかげで、
午前中なのに、2DKの3割まで終わりました!!
このスピードにはびっくりです。
お掃除終了後、彼女に領収書を書いてもらいました。
彼女に1万円を渡し、2千円を受け取りました。
受け取った二千円は、折り曲がっていました。
「○○ちゃんさ、こういう時はなるべくきれいなお金の方がいいよ。それと、8千円を自給換算してご覧?」
「うーんと、2666円」
「そう、これを結果で報酬を得るということです」
彼女は、ありがとうございました。
と一礼して、大家さんちに戻りました。
普通は、ここでブログを閉めるはずですが、もう少々お付き合いくださいませ。
彼女が、大掃除を手伝ってくれる前日の日、、、、。
彼女の次男と次女の面倒を、休みの日の私はみたりすることもあります。
おづきの家に、ゲームをしにきたり、フォートナイトをやったり、スマブラやったりなどなど、、、、。
彼らの面倒を見ると、お礼として大家さんから夕飯をごちそうしてもらったりもします。
その時の事です。
中学生である彼女と会話する機会がありました。
おづきは、独身なので、今の女子中学生が何を流行っているのか?
最近の中学生の流行りは何のか?
などなど、興味があるわけなんですよ。
「○○ちゃんさ、最近の流行ってなに?」
彼女は、現在流行っている、漫画の話をしてくれました。
おづきはすかさず答えます。
「じゃあさ、その漫画が何でヒットしているのか、考えてみようか?」
二人で、あれこれと答えを出していくのが、楽しかったすねー。
結局、ヒットするものって、答えがありそうでないんですが、、、、、。
「考えること」が、重要なんですよね。
その話題の中で、一通りでつくして、すかさず聞いてみます。
「ほかに流行ってるのって、ある?」
彼女は、一旦考えた後、一言いいます。
「先生やクラスメートを巻き込んで、クラフトBOSSと綾鷹カフェのどちらがおいしいかが、話題になってます」とのこと。
以下、会話形式になります。
お「なるほど、じゃあさ、どっちが売れたか言っている人はいる?」
JC「そういうことを言っている人がいます」
お「じゃあさ、その抹茶カフェでレシピ考えてみら?」
JC「そういうのも発表した人もいます」
お「なるほど、なるほど。じゃあさ、誰かBOSSと綾鷹を混ぜて飲んだ人とかいる?」
JC「いません」
お「だったらさ、共同出資でさ、皆で集めてその比率で飲んでみたらどう? そして、それをレポートにまとめて、発表してみら?」
JC「でも、、、、物の貸し借りとか、お金の受け渡しは禁止されています」
おづきは、この言葉を聞いたとき、衝撃を受けました。
ファミコンのカセットを借りても、「借りパク(昭和用語:借りたものをそのままパクる昭和用語(嘘))」
当時は、借りパクの戦国時代。
男子中学生の間では、アイツから借りたものが返ってこねぇ!!
アイツにカセットは貸さない方がイイよ。
などなど、プロパガンダ(情報作戦)のような心理作戦なども出てくるぐらいにあったものだが、、、、。
ま、さ、か、そこまで禁止されているとは!!
これをジェネレーションギャップというのだろうか、、、、。
抹茶戦争は、くだらないけど真剣に考えれば、儲かり戦略もあるというオチでした。
ーおまけー
大掃除が終わった後の事です。
宅内で、コーヒーをすすってくつろいでいるところ、一つのチャイムがおづきの手を止めます。
扉を開けると、そこには30代ほどの女性が、数千円を握りしめて立っていました。
「おはようございます。○○さん」
彼女は、昨日大掃除を手伝ってくれたお母さんです。
彼女は会釈をすると、
「すみません、あまりにも多くもらったみたいで、返しに来ました」
おづきは、契約書も交わしているので、断ります。
「いえ、結果報酬型の契約なので、受け取ることはできません」
母「ですが、娘は自分の部屋も掃除せずにこっちを手伝ってくれたみたいで、、、、」
お「それとこれは、別だと思うのですが、、、」
母「いえ、受け取るには」
おづきが、お金を受け取らないと、なかなか帰ってもらえそうにもなかったので、
受け取らざるを得なかったです、、、、。
結局、彼女の手元に渡ったお金は、2000円弱、、、、。
日本は、報酬が高いと悪いという習慣は、かなり根深いものがありますね、、、、、。
そういう考え方をなくしていきたいのが、私の理念でもあります。
今日は、ここまで!!
あと、お役立ちお掃除グッズのリンクも貼っておきます。ww
読んでくださってありがとうございます!!
次のブログもご拝読、よろしくお願いします!!
グラッチェディオス!!(おづき流、グラッチェとアディオスの造語)